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ゲームボーイ
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ゲームボーイの説明です。
Update 2006/12/14
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| 詳細
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| 発売日 |
1989年4月21日 |
| メーカー |
任天堂 |
| 正式名称 |
ゲームボーイ |
| 対応メディア |
ロムカセット |
| 種別 |
携帯ゲーム |
| 価格 |
12,800円 |
| 出荷台数 |
3,243万台(ゲームボーイカラー含む) |
| タイトル本数 |
1211本(ゲームボーイカラー含む) |
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| スペック |
| CPU |
Z80カスタム(4MHz) |
| 音源 |
パルス波2・波形メモリ音源1・ノイズ1 |
| ビデオチップ |
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| RAM |
8kbit |
| ビデオRAM |
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| 解像度 |
160×144 (43x47mm) |
| 同時発色数 |
モノクロ4階調 |
| サイズ |
148×90×32mm |
| 重量 |
約220g(電池内臓時約300g) |
| バッテリー |
単3電池4本 |
| 動作時間 |
約35時間(アルカリ電池使用時) |
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| 説明 |
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任天堂が1989年に発売した8ビットの携帯ゲーム機のパイオニアです。
カセット交換という特徴を携帯ゲーム機にも持ち込み、ファミコンを携帯できるような感覚でヒットしました。
本体は白色の縦型長方形で、非常に頑丈に出来ていました。
ただ、初期の液晶は壊れやすく、よく画面に上下に貫く一本線のドット欠けが多発しました。
また、残像がひどくRPGなどをやる時には画面全体がぶれて非常に目が疲れました。
中期にゲームボーイポケットという小型化した本体が登場しました。
ゲームボーイポケット登場前に、ソフトの不足でゲームボーイ、携帯ゲーム市場が絶滅の危機にあいましたが、通信機能を使用したポケットモンスターの登場により、華々しく復活しました。
それから携帯ゲーム市場は一つのジャンルとして確立し、2006年現在では据え置きハードを凌ぐ勢いを見せています。
ポケモンがなかったら携帯ゲーム市場は無くなっていたかも知れないと思うと不思議な気持ちです。
後期にゲームボーイカラーという、画面をカラーにしスペックアップした本体が登場しました。
問題だった残像も非常に少なくなり、RPGも非常にやりやすくなりました。
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