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LYNX
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LYNXの説明です。
Update 2007/2/16
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| 詳細
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| 発売日 |
1989年11月20日 |
| メーカー |
アタリ |
| 正式名称 |
LYNX |
| 対応メディア |
ロムカード |
| 種別 |
携帯ゲーム |
| 価格 |
29,800円 |
| 出荷台数 |
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| タイトル本数 |
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| スペック |
| CPU |
8bit 65C02 (4MHz) |
| 音源 |
4音声モノラル(100KHz〜5KHz) |
| ビデオチップ |
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| RAM |
64KB |
| ビデオRAM |
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| 解像度 |
160x102 3.4インチ |
| 同時発色数 |
4096色中16色 バックライト付き |
| サイズ |
270×105×40mm |
| 重量 |
約550g(電池内臓時約700g) |
| バッテリー |
単3電池6本 |
| 動作時間 |
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| 説明 |
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アタリが1989年に発売した8ビットの携帯ゲーム機です。
本体は黒色の横型長方形で、非常に大きなサイズをしており、本体の上下向きを変えることにより右利き左利き両方に対応していました。
任天堂のゲームボーイとほぼ同時期の発売ですが、ゲームボーイが白黒バックライト無し液晶だったのに対し、リンクスはバックライトつきカラー液晶を搭載していました。
ただ、そのため電池の持続時間が非常に短く、単3電池6本も必要とするためコストパフォーマンスの悪いハードです。
やはり任天堂は強く、サードパーティもゲームボーイに流れたためゲームボーイのライバルにはなれませんでした。
しかし、もっている人は少ないにもかかわらず知名度は結構高く、リンクスといえば「あのリンクスか」という感じでネタハードとして知られています。
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