ぴゅう太
ぴゅう太の説明です。
Update 2006/12/15
詳細
発売日 1982年8月20日
メーカー トミー
正式名称 ぴゅう太
対応メディア ロムカセット
種別 据え置き
価格 59,800円
出荷台数  
タイトル本数  
スペック
CPU 16bit TMS9995(10.7MHz)
音源 擬音4種類/3和音
ビデオチップ TMS9918
RAM 16KB(VRAM兼用)
ビデオRAM 16KB(VRAM兼用)
解像度 256×192
同時発色数 16色
サイズ 370×255×63mm
重量 1.7kg
消費電力 14W
 
説明

トミーが1982年に発売した16ビットゲーム機です。
本体は白と青のツートンになっており、本体にキーボードが付いています。
キーボードが本体、といった方が分かりやすいかもしれません。

その本体からコントローラが伸びているのですが、縦型をしておりいかにも持ちにくそうです。当時は縦型のほうが持ちやすいと思われていたのでしょうか?

本体にキーボードが付いていることからも分かるように、「ぴゅう太」はプログラミングも可能でした。プログラミングも出来るゲーム機として売り出されました。

ただそのため値段が高く、ゲームだけやりたい子供には手が出せない価格だったため普及しませんでした。

普及しなかった割に「ぴゅう太」という名前は結構有名で、ファミコン世代の方は名前だけは大抵知っているハードだと思います。


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