NEOGEO
ネオジオの説明です。
Update 2007/1/16
データ
発売日 1990年4月26日
メーカー SNK
正式名称 NEOGEO
対応メディア ロムカセット
種別 据え置き
価格 58,000円
出荷台数  
タイトル本数 110本
スペック
CPU メイン 16bit 68000(12MHz) サブ 8bit Z80A(4MHz)
音源 Yamaha YM2610(PCM7・FM4・PSG3・ノイズ1)
ビデオチップ  
RAM 68000(64KB)
Z80(2KB)
ビデオRAM 68KB
解像度 320×224
同時発色数 65,536色中4,096色
画像処理機能 拡大縮小
ラインスプライト
チェーン
オートアニメーション
サイズ 355×237×60mm
重量  
消費電力 約8W
 
説明

SNKが1990年に発売した16ビットのゲーム機です。

当時としては非常に高性能なスペックになっており、アーケードのゲームが家庭でも出来るということを売りにしていました。

「100メガショック!ネオジオ」というキャッチコピーが非常に有名です。

本体価格が58,000円と高く、ソフトも13,800円〜39,800円と非常に高価だったのですがアーケードでやりこんだゲーマーが購入するなど、一部のファンに熱烈な支持を受けました。

コントローラがアーケードのような据え置きスティック型をしており、本当にゲームセンターの感覚を家に持ち込んだような遊び方が出来ました。

ソフトも「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズや「サムライスピリッツ」「メタルスラッグ」など有名ソフトを多数開発しました。

実は私は実物を見たことがありません。値段が高くて購入できませんでしたし、友人も持っている方がいませんでした。
当時はネオジオを持っている人は「リッチだなー」と思っていました。


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