ニンテンドーDS
ニンテンドーDSの説明です。
Update 2007/1/10
詳細
発売日 2004年12月2日
メーカー 任天堂
正式名称 ニンテンドーDS
対応メディア DSカード
種別 携帯ゲーム
価格 15,000円
出荷台数  
タイトル本数  
スペック
CPU ARM946E-S 67MHz + ARM7TDMI 33MHz
音源 ステレオスピーカー内蔵(ソフトによりバーチャルサラウンド可能)
ビデオチップ  
RAM 4MB
ビデオRAM 656KB
解像度 256×192
3インチ(対角)半透過反射型  TFTカラー液晶 × 2枚
バックライト付き
下画面に抵抗膜方式透明アナログタッチパネル付
同時発色数 26万色表示
実力表示性能 120,000ポリゴン/秒
サイズ 84.7×148.7×28.9mm
重量 約275g(内蔵充電池、タッチペン含む)
バッテリー 内蔵リチウムイオン充電池
動作時間 約6〜10時間
 
説明

任天堂が2004年に発売した、ゲームボーイアドバンスに続く携帯ハードです。

本体は昔のゲームウォッチに似た、折りたたみ型のダブルスクリーンになっており、下画面はタッチパネルとなっています。

サイズ的にはやや大きく、ポケットに収まるかどうか、というサイズですので、携帯性はあまりよくありません。

しかし、タッチパネル、音声認識、Wifi通信といった機能が目新しく、ゲームの新しい遊び方を提供してくれます。

本来、ゲームボーイアドバンスの後継には、DS以外の正当進化した次世代ハードが検討されていました。しかしDSの遊びが予想以上に受け入れられたため、ゲームボーイの正当進化ハードの開発が中断されたという話もあります。

発売当初はPSPと販売台数で競うなど比較的緩やかなスタートとなりましたが、2005年終盤に、ニンテンドッグス、どうぶつの森、脳トレなどのヒット商品を立て続けにリリースしたころから突然DS人気が爆発しました。
それまではどこのお店でも売っていたのですが、マリオカート発売前後にいきなり売り切れで店頭から姿を消し、予約すらままならない状態になりました。

私も「DSはいつでも買えるからもう少し後でいいや・・・」とタカをくくっていた人間で、いざマリオカートをやりたくて本体を探してもどこにも売っていなく、結局DSLiteを購入するまで待つ羽目になりました。

一つ残念なところは、アナログスティックが付いていない点です。
3Dのゲームにはやはり64のようなアナログスティックが付いていると操作性が格段に良くなります。PSPのようなアナログパッドが付いていたら最強だと思います。

次世代DSにはぜひ搭載してほしいです。


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