プレイステーション
プレイステーションの説明です。
Update 2007/1/16
データ
発売日 1994年12月3日
メーカー SCE
正式名称 プレイステーション
対応メディア CD-ROM(倍速CD-ROM)
種別 据え置き
価格 39,800円
出荷台数 1,960万台,海外7,260万台
タイトル本数 3419本
スペック
CPU 32bitRISC R3000カスタム(33.868Mhz)
音源 16bit PCM24ch、デジタルエフェクト搭載  44.1khz
ビデオチップ  
RAM 2MB
ビデオRAM 1MB
解像度 256×224(ノンインターレース)
640×480(インターレース)
同時発色数 1677万色
浮動小数点演算性能  
実力表示性能 最大150万ポリゴン/秒
画像処理機能 テクステャーマッピング
グローシェーディング
フォグデプスキューイング
サイズ 270×188× 60mm
重量 約1.5kg
消費電力 約10.5W
 
説明

1994年にSCEが発売した据え置きゲーム機です。

SCE初の家庭用ゲームで、グレーの横長方形をしています。

3Dに強く、良質な3Dゲームが多数登場しました。

発売初期は、セガサターンと発売時期が重なったこともあり、セガサターンと互角の勝負をしていました。
1996年にファイナルファンタジーシリーズの最新作の誘致に成功し、この件がきっかけとなりセガサターンとのシェア争いに終止符を打ちました。

また、任天堂のニンテンドウ64の失敗もありゲーム市場ではプレイステーション一強時代がプレイステーション2発売まで続くことになりました。

ちなみには私はプレイステーションを持っていませんでした。
セガサターンとシェア争いをしていたときにセガサターンを購入したため、変な意地があって最後までセガサターンを応援していました。
しかしやはりプレステソフトも遊びたかったので、プレイステーション2が出たときはプレイステーションドットコムで即購入しました。


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