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プレイステーション2
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プレイステーション2の説明です。
Update 2007/1/10
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データ
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発売日 |
2000年3月4日 |
メーカー |
SCE |
正式名称 |
プレイステーション2 |
対応メディア |
DVD-ROM(4倍速)、CD-ROM(24倍速) |
種別 |
据え置き |
価格 |
39,800円 |
出荷台数 |
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タイトル本数 |
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スペック |
CPU |
128bit Emotion Engine(294.912Mhz) |
音源 |
SPU2+CPU (PCM音源) 44.1KHz or 48KHz可変 |
ビデオチップ |
Graphics Synthesizer(147.456Mhz) |
RAM |
32MB Direct Rambus DRAM |
ビデオRAM |
4MB DRAM混載 |
解像度 |
720×480 |
同時発色数 |
1677万色 |
浮動小数点演算性能 |
6.2GFLOPS |
実力表示性能 |
6600万ポリゴン/秒(理論値) 実際は500万ポリゴン位らしい |
画像処理機能 |
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サイズ |
約2.4kg |
重量 |
301×182×78mm |
消費電力 |
約50W |
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説明
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2000年にSCEが発売した据え置きゲーム機で、大ヒットしたプレイステーションの後継にあたります。
本体は黒色で、直線的な長方形をしており、横置き、縦置きどちらも可能となっています。
初代プレイステーションで築いた絶対的な優位性に加えて、当時需要が高まりつつあったDVDプレーヤー機能を搭載したことで発売当初から爆発的ヒットとなり、ゲームキューブ、Xboxを大きく引き離しシェアトップの座を守りました。
ただ、このころからSCEのブラフ的な言動が目に付き始めました。
PS2発表時に大々的に6600万ポリゴンを発表したり、ムービークオリティのゲームがリアルタイム動作可能と発表しました。(ちなみに今現在でも発表時のムービー画質のゲームは登場していません。)
また、後期にはPS2でPS2ソフトが動かない問題も発生したのですが、仕様だと押し通しました。
ありえない品質管理とサポート体制だと思います。
スーパーファミコン時代の任天堂もそうですが、やはり圧倒的な優位性を保つと殿様商売になってしまうのでしょうか。
やはりライバルがいたほうが価格面、品質、サービス共に向上しますのでソニー、任天堂、マイクロソフト共にがんばってほしいです。
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