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セガサターン
セガサターンの説明です。
Update 2006/12/16
データ
発売日 1994年11月22日
メーカー セガ
正式名称 セガサターン
対応メディア CD-ROM(インテリジェント倍速CD-ROM)
種別 据え置き
価格 44,800円
出荷台数 580万台,海外886万台
タイトル本数 1156本
スペック
CPU 32bit RISC 日立SH-2 HD6417095(28.64MHz)×2
音源 MC68EC000 (11.3MHz) PCM音源 32ch または FM音源 8ch
ビデオチップ  
RAM 2MB(16Mbit)
ビデオRAM 1.5MB(12Mbit)
解像度 320×224〜704×480(インターレース時)
同時発色数 1677万色
浮動小数点演算性能  
実力表示性能  
画像処理機能 ワイヤーフレーム
フラットシェーディング
グローシェーディング
サイズ 260×230×83mm
重量  
消費電力 約15W
 
説明

1994年にセガが発売した据え置きゲーム機です。
メガドライブの後継にあたります。

本体はグレーで、ほぼ正方形をしており、同世代のPS、64に比べて大きいです。

発売初期はソニーのプレイステーションと互角の勝負をしていました。
100万台くらいまではサターンの方が上回っていたような気がします。
しかし、プレイステーションで「ファイナルファンタジー7」が発売された事で、プレイステーションに一気に差を引き離されました。

それでも歴代セガのハードとしては、国内累計580万台と非常に健闘したマシンで、覇権を握る可能性が一番高かったハードです。

性能的には2D、3D性能共に高くバランスのいいマシンで、個人的にセガハードの中で一番好きなハードです。

ソフトも「バーチャファイター」、「シーマン」など有名ソフトが多数発売されました。
「ソウルハッカーズ」は世界観が今でも全く色あせていない名作ソフトです。


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