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バーチャルボーイ
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バーチャルボーイの説明です。
Update 2007/1/13
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データ
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発売日 |
1995年7月21日 |
メーカー |
任天堂 |
正式名称 |
バーチャルボーイ |
対応メディア |
ロムカセット |
種別 |
ゴーグル型据え置き機 |
価格 |
15,000円 |
出荷台数 |
63万台 海外63万台 |
タイトル本数 |
19本 |
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スペック |
CPU |
32bit RISC NEC V810カスタム(21.58MHz) |
音源 |
16ビットステレオ スピーカ内蔵 |
ビデオチップ |
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RAM |
1MB DRAM
512KB P-SRAM |
ビデオRAM |
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解像度 |
384x224 |
同時発色数 |
赤黒4階調 画面の明るさを32段階で調整可能 |
浮動小数点演算性能 |
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実力表示性能 |
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画像処理機能 |
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特徴 |
ゴーグル型3D |
サイズ |
266×127×127mm |
重量 |
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バッテリー |
単3乾電池6本 |
動作時間 |
約7時間 |
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説明
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1995年に任天堂が発売した据え置きゲーム機です。
本体は赤黒ツートンの据え置きゴーグル型をしているという変り種です。
ゴーグルを覗き込むと、赤黒の3D映像でゲームが出来るというのが話題になりました。
ソニーのプレイステーションやセガサターンが基盤を作りつつある中で発売されたのですが、今までのゲーム機の概念とは全く違う遊び方が受け入れられず、販売的には苦戦しました。
一見目が悪くなりそうな感じがしますが、任天堂によると目の筋肉が鍛えられて逆に視力が良くなるそうです。
ゴーグルを覗き込んで遊ぶタイプのため友達とワイワイガヤガヤ遊ぶということが出来ないのが欠点です。
また一人でゴーグルを覗き込んで遊んでいる姿を客観的に見ると、寂しくなってしまうかもしれません。
2000年くらいには中古で投売り価格で販売されていたのですが、2007年現在では比較的プレミアが付き価格が高くなっているようです。
私はバーチャルボーイを持っていなかったので、安い時に購入して置けばよかったと後悔しています。
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